ラヴェンナ : ヨーロッパを生んだ帝都の歴史
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ラヴェンナ : ヨーロッパを生んだ帝都の歴史
白水社, 2022.10
- タイトル別名
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Ravenna : capital of empire, crucible of Europe
- タイトル読み
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ラヴェンナ : ヨーロッパ オ ウンダ テイト ノ レキシ
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注記
原著 (Penguin Books, c2020) の翻訳
ラヴェンナの政治・軍事・教会支配者: 巻末p98-102
内容説明・目次
内容説明
古代末期から中世へ、文化的・政治的中心であった都市の盛衰。中世キリスト教世界の成立に決定的な役割を果たした都の4〜9世紀を、主要な人物と美術の分析をまじえて描く。ダフ・クーパー賞受賞。
目次
- 西の帝都ラヴェンナの登場
- 第1部 390‐450 ガッラ・プラキディア
- 第2部 450‐493 司教たちの台頭
- 第3部 493‐540 ゴート人テオドリック、ラヴェンナのアリウス派王
- 第4部 540‐570 ユスティニアヌス一世と北アフリカ・イタリア戦役
- 第5部 568‐643 アルボイン王とランゴバルド族の征服
- 第6部 610‐700 イスラームの拡大
- 第7部 685‐725 ユスティニアノス二世の二度の治世
- 第8部 700‐769 辺境に戻るラヴェンナ
- 第9部 756‐813 カール大帝とラヴェンナ
- ラヴェンナの輝かしい遺産
「BOOKデータベース」 より