日本における栄養社会史 : 栄養は人を育て国を造る、国が育てば持続可能な世界は造られる

書誌事項

日本における栄養社会史 : 栄養は人を育て国を造る、国が育てば持続可能な世界は造られる

原正俊編著

日本医療企画, 2022.9

タイトル読み

ニホン ニオケル エイヨウ シャカイシ : エイヨウ ワ ヒト オ ソダテ クニ オ ツクル クニ ガ ソダテバ ジゾク カノウナ セカイ ワ ツクラレル

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注記

健康・栄養・食関係語の誕生史: p124

内容説明・目次

内容説明

脚気改善、栄養士の誕生、食育基本法の制定をキーワードに「日本の栄養行政」の歩みを読み解く。佐伯矩医学博士の学びを受け、小泉純一郎氏から初代栄養指導官に任命され、厚労省の第一線で走り続けてきた行政マンによる記録と資料。

目次

  • 第1章 「東京栄養サミット2021」の開催とそこに至るまでの栄養行政—「栄養指導官」の誕生(「東京栄養サミット2021」の開催)
  • 第2章 「人間の栄養」の歴史と研究・普及・推進に貢献した功労者たち—脚気改善、栄養士の誕生から、食育基本法の制定まで(「人間の栄養」について;佐伯矩医学博士の業績—栄養研究所と栄養士養成校の創設;高木兼寛海軍軍医総監の業績—脚気改善症例と栄養疫学 ほか)
  • 第3章 編著者・原正俊の経歴と実績(国家公務員としての業務;ODA・NGOの活動;特別掲載 国立栄養研究所2代続きの所長対談)

「BOOKデータベース」 より

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