核は暴走する : アメリカ核開発と安全性をめぐる闘い
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書誌事項
核は暴走する : アメリカ核開発と安全性をめぐる闘い
河出書房新社, 2018.7
- 上
- タイトル別名
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Command and control : nuclear weapons, the Damascus accident, and the illusion of safety
- タイトル読み
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カク ワ ボウソウ スル : アメリカ カク カイハツ ト アンゼンセイ オ メグル タタカイ
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注記
原著(c2013)の翻訳
表紙裏に「タイタンIIミサイル発射複合施設」絵図あり
内容説明・目次
内容説明
冷戦期に日常的なミスにより起きた「想定外」のタイタン2事故。今日に至るまでのアメリカの核兵器開発と管理を軸に緻密に調査取材したノンフィクション大作。
目次
- 第1部 タイタン(発端;ニューウェーブ;単独立入禁止区域 ほか)
- 第2部 制御のメカニズム(最高にして最大の武器を最も多く;規定違反;メガデス)
- 第3部 事故は起こるもの(許容リスク;最適混合戦略;突入)
「BOOKデータベース」 より