カルトの子 : 心を盗まれた家族

書誌事項

カルトの子 : 心を盗まれた家族

米本和広著

(論創ノンフィクション, 009)

論創社, 2020.3

タイトル読み

カルト ノ コ : ココロ オ ヌスマレタ カゾク

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注記

文春文庫2004年刊を底本としたもの

記述は初版第3刷(2022年8月発行)による

内容説明・目次

内容説明

本書は、神の子などと呼ばれながら、心に傷を負った子どもたちが、自分の言葉で語った壮絶な記録である。彼らの言葉と痛みにどれだけ共感できるか。これを読む私たちが、いま試されている。

目次

  • プロローグ 「神の子」の骨折
  • 第1章 超人類の子—オウム真理教
  • 第2章 エホバの証人の子—ものみの塔聖書冊子協会
  • 第3章 神の子—統一教会
  • 第4章 未来の革命戦士—幸福会ヤマギシ会
  • エピローグ ママの魔法がとけますように
  • 巻末資料 一九九八年一一月三重県が実施したヤマギシ学園の児童・生徒へのアンケート

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC17016218
  • ISBN
    • 9784846020149
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    314p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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