思春期のブリーフセラピー : こころとからだの心理臨床 Brief therapy for adolescents

書誌事項

思春期のブリーフセラピー : こころとからだの心理臨床 = Brief therapy for adolescents

黒沢幸子, 赤津玲子, 木場律志編

日本評論社, 2022.9

タイトル読み

シシュンキ ノ ブリーフ セラピー : ココロ ト カラダ ノ シンリ リンショウ

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文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

朝起きられない、腹痛や頭痛、抜毛、食事がとりづらい…心身にさまざまな不調が生じやすい思春期。「関係性」を見て良い循環を作るブリーフセラピーの実際を、多彩な事例に基づいて紹介します。

目次

  • 序章 思春期のこころとからだの問題とブリーフセラピー
  • 第1部 学校編(頭痛と吐き気で教室にいることが難しい;髪の毛を抜いてしまう;原因不明の吐き気は問題?;めまいや耳鳴りで友人関係がうまくもてない ほか)
  • 第2部 医療編(起立性調節障害—システムアプローチ風;接食障害—「例外」への注目と本人の強みを活かしたアプローチ;発達障害を背景にもつ抑うつ症状や身体症状—リソースを活かす発達臨床;強迫性障害—コミュニケーションの読み取りと介入、言葉遣いと治療姿勢 ほか)
  • 終章 思春期界隈ストーリー—保護者や関係者を支援する

「BOOKデータベース」 より

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