刑事法の理論と実務
著者
書誌事項
刑事法の理論と実務
成文堂, 2022.10
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- タイトル別名
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刑事法の理論と実務
- タイトル読み
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ケイジホウ ノ リロン ト ジツム
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注記
その他の編集委員: 高橋則夫, 只木誠, 松宮孝明
収録内容
- ナチス刑法理論とキール学派・マールブルク学派 / 山中敬一
- 不真正不作為犯の作為義務とその認定 / 江見健一
- 不作為犯に関する実務上の問題 / 石井隆
- 不作為犯における弁護活動の留意点 / 南川学
- 救助的因果経過の切断について / 平山幹子
- 不作為犯論における実務と理論の距離 / 鎮目征樹
- 裁判員裁判時代の量刑論を考える / 城下裕二
- 城下教授の論評に応えて / 野村健太郎
- 正当化論の諸問題と結果帰属 / 松本圭史
- サイバーセキュリティと刑法 / 西貝吉晃
- 韓国刑法の展開と刑事立法の特徴 / 安部祥太
- 陳興良著/西原春夫監修『中国刑法学の新展開』 / 松宮孝明
内容説明・目次
目次
- 刑法の過去・現在・未来(ナチス刑法理論とキール学派・マールブルク学派—ナチス刑法学研究プロレゴーメナ)
- 理論と実務の交錯—作為義務論の課題(不真正不作為犯の作為義務とその認定;不作為犯に関する実務上の問題—故意の認定を中心として ほか)
- 論争刑法—量刑論の現在(裁判員裁判時代の量刑論を考える—野村健太郎『量刑の思考枠組み』を読んで;城下教授の論評に応えて)
- 理論刑法学の最先端(正当化論の諸問題と結果帰属;サイバーセキュリティと刑法—サイバー犯罪対策規定の解釈論と刑事立法学)
- 海外の動向(韓国刑法の展開と刑事立法の特徴;陳興良著/西原春夫監修『中国刑法学の新展開』—中国刑法学の過去、現在、未来を照らす不朽の名著)
「BOOKデータベース」 より