本朝鍛冶考 : 現代語訳
著者
書誌事項
本朝鍛冶考 : 現代語訳
ミヤオビパブリッシング , 宮帯出版社 (発売), 2022.7
- 下巻
- タイトル別名
-
現代語訳本朝鍛冶考
- タイトル読み
-
ホンチョウ カジコウ : ゲンダイゴヤク
大学図書館所蔵 件 / 全11件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
『本朝鍛冶考』に書かれていること。わが国では千年もの間、多くの刀鍛冶がより良い刀を作ろうと切磋琢磨してきた。刀剣づくりは全国各地で行われ、日本の大きな産業の一つであった。刀剣のもつ神秘性や、重器や家宝としての位置づけを伝えている。同時に、刀剣に対する審美眼を育てるための書でもあった。江戸中期刀剣書のベストセラー、初の現代語訳で甦る!「古刀」「新刀」の概念を確立した刀剣研究の第一人者・鎌田魚妙によって解き明かされた一千以上の茎の写し。
目次
- 巻之10 刀剣各部名称解説—機内五箇国 中心(茎)図説
- 巻之11 東海道十五箇国 同
- 巻之12 東山道八箇国 同
- 巻之13 北陸道七箇国 同
- 巻之14上 山陽道三箇国 同
- 巻之14下 山陽道五箇国 同
- 巻之15 山陰道八箇国 同
- 巻之16 南海道六箇国 同
- 巻之17 西海道九箇国 同
- 巻之18 諸国鍛冶 同
「BOOKデータベース」 より