死者と生きる
著者
書誌事項
死者と生きる
早川書房, 2022.10
- タイトル別名
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Vivre avec nos morts : petit traité de consolation
- タイトル読み
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シシャ ト イキル
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注記
フランスで活動するユダヤ教の女性ラビのエッセイ(Éditions Grasset & Fasquelle, c2021)の翻訳
内容説明・目次
内容説明
死者はいつもわたしたちのそばにいる。コートのなかに。笑い声のなかに。シャルリ=エブド襲撃事件の犠牲者、政治家シモーヌ・ヴェイユ、ホロコーストの生存者…数少ない女性ラビのひとりである著者が、自ら執りおこなった葬儀を通じて、死の意味、生きる意味を綴る全仏ベストセラー。
目次
- アズラエル 手のなかの生と死
- エルザ 生者の家で
- マルク 幽霊たちの服
- 二人のサラ 世代のかご
- マルセリーヌとシモーヌ 最後の審判の日に
- イザックの兄 問いのなかに落ちる
- アリアーヌ 完全にはわたしと同じではないわたし
- ミリアム 来世
- モーセ 死にたくなかった人
- イスラエル 死者をよみがえらせし者に幸いあれ
- エドガー 私はおじの番人でしょうか?
「BOOKデータベース」 より