中森明菜の真実
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中森明菜の真実
(MdN新書, 041)
エムディエヌコーポレーション , インプレス(発売), 2022.10
- タイトル読み
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ナカモリ アキナ ノ シンジツ
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注記
80年代の中森明菜関係年譜: p312-319
内容説明・目次
内容説明
八〇年代、日本のポピュラー音楽シーンの中に現れた少女は、アイドルとして一時代を築き、そして芸能界の頂点に立った。中森明菜である少女はアイドルとしての虚像を作り上げた。それは、もしかしたら“孤独”という言葉の虚像だったのかもしれない。だが、そこには栄華を極めた少女のドラマがあった—。本書は中森明菜のデビューから七年間にフォーカスを当てた歌姫の奇跡と軌跡である。
目次
- 第1章 「スローモーション」—82年組のアウトサイダー中森明菜誕生
- 第2章 「少女A」—デビュー半年で幕を開けた“明菜の時代”
- 第3章 「セカンド・ラブ」—米生コンビが生んだロングセールス
- 第4章 「禁区」「北ウイング」—賞レース快進撃の始まり
- 第5章 「サザン・ウインド」—最先端を求め続けてスターダムへ
- 第6章 「ミ・アモーレ」「DESIRE‐情熱‐」—レコード大賞二年連続受賞の真相
- 第7章 「難破船」—二二歳で“情念の歌い手”頂点に
- 終章 「DIVA」—孤独の歌姫、中森明菜の復活
「BOOKデータベース」 より