コロナ禍における政府支出のあり方と日本の財政
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コロナ禍における政府支出のあり方と日本の財政
(財政研究 / 日本財政学会編, 第18巻)
日本財政学会 , 有斐閣 (発売), 2022.10
- タイトル別名
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Government expenditure under COVID-19 pandemic and its implication on the Japanese public finance
- タイトル読み
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コロナカ ニオケル セイフ シシュツ ノ アリカタ ト ニホン ノ ザイセイ
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注記
参考文献あり
収録内容
- コロナ禍における政府支出のあり方と日本の財政 / 野口晴子, 牧野光朗, 大竹文雄ほか述 ; 武田公子コーディネーター
- スウェーデンにおける地方税の変容 / 馬場義久著
- 日本における公的部門・民間部門の教育支出と相互依存関係の検証 / 宮錦三樹, 木村真樹著
- アメリカ・カンザス州の2010年代の所得税改革 / 松井克明著
- COVID-19の感染状況と被害が地価に与える影響の実証分析 / 沓澤隆司, 赤井伸郎, 竹本亨著
- 租税競争をめぐる新たな展開 / 西村拓哉著
- 年齢階級別における限界的消費税改革と低所得者指標 / 田代歩著
- ミード報告の歴史性 / 安永雅著
内容説明・目次
内容説明
第78回大会シンポジウム「コロナ禍における政府支出のあり方と日本の財政」、代表的な財政学者による学会の最先端と課題を指し示す特別寄稿論文、選りすぐりの投稿論文を収め、財政と財政学の今日的課題を明らかにする。
目次
- 第1部 現代財政の課題(シンポジウム コロナ禍における政府支出のあり方と日本の財政;現代財政学の到達点と課題)
- 第2部 研究論文(日本における公的部門・民間部門の教育支出と相互依存関係の検証;アメリカ・カンザス州の2010年代の所得税改革—ラッファーの減税提案を中心に;COVID‐19の感染状況と被害が地価に与える影響の実証分析;租税競争をめぐる新たな展開—イギリスを事例として;年齢階級別における限界的消費税改革と低所得者指標;ミード報告の歴史性)
「BOOKデータベース」 より