村落共同体をめぐる法社会学の萌芽と展開
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村落共同体をめぐる法社会学の萌芽と展開
(千葉正士全集 / 千葉正士 [著] ; 千葉正士全集編集委員会編, 2,
信山社, 2022.9
- タイトル読み
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ソンラク キョウドウタイ オ メグル ホウ シャカイガク ノ ホウガ ト テンカイ
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内容説明・目次
内容説明
村落の実態調査・構造分析から法社会学方法論への模索と展開。
目次
- 村落生活における「契約」について—宮城県根白石村の場合
- 村落「契約」の意義と観念
- 若者組の一類型—村落構造に関連して
- 農村における法秩序の形成
- まえがき—徳島県と木屋平村の概況—磯田進編『村落構造の研究—徳島縣本屋平村』
- 村落構造論の前進と課題—潮見俊隆『漁村の構造』について
- 新島自治慣行調査報告書
- 都下山村自治の実態調査報告書—西多摩郡桧原村について
- 群馬県片品村—太田部落・戸倉部落
- 岩手県江刈村
- 第3章 村落—その形態と特徴
- 第2節 社会的諸要因—『牧野の研究』第1部・第2章・第2節
- 村落における家と同族的構成および身分階層制—人工潅漑用水による3村落の調査報告
- 第3章 大島の社会—『合併と大島の自治—実態調査』
- 鹿児島県農村調査覚書(5)—地域組織
- 村落祭祀共同体の組織法
「BOOKデータベース」 より