ウクライナ戦争と向き合う : プーチンという「悪夢」の実相と教訓
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書誌事項
ウクライナ戦争と向き合う : プーチンという「悪夢」の実相と教訓
(法と哲学新書, 8160)
信山社, 2022.9
- タイトル別名
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ウクライナ戦争と向き合う : プーチンという悪夢の実相と教訓
- タイトル読み
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ウクライナ センソウ ト ムキアウ : プーチン トイウ「アクム」ノ ジッソウ ト キョウクン
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内容説明・目次
内容説明
なぜ戦争に?その終わりは?我々は何をすべきなのか?いま試される「法」「政治」そして「思想」。世界と日本が直面する問題の核心に法哲学者、井上達夫が真正面から迫る。
目次
- プロローグ 我々は何処へ行くのか
- 第1章 いかなる戦争が戦われているのか(「ロシアは侵略していない」という不思議な「論理」;「NATOの東方拡大がプーチンを追い詰めた」のか?;「西側」の責任はどこにあるのか—責任の問い方に潜む罠;プーチンがウクライナを侵略した真の狙いは何か)
- 第2章 戦争はいかにして終わり得るのか(ウクライナ戦争の実相認識と国際社会の対応;第三国の仲介調停による紛争解決の可能性—中国の利害と期待可能な役割;戦争泥沼化の行く末—破滅は止められるか)
- 第3章 この戦争から日本は何を学ぶべきか(ウクライナ戦争の「当事者意識なき当事者」日本;立憲主義的統制に服する自衛戦力の確立)
- エピローグ 壊れやすきもの、汝の名は世界
「BOOKデータベース」 より