靴下は今夜も宙を舞う : ゆるくてディープな知的障害者グループホームの日常
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靴下は今夜も宙を舞う : ゆるくてディープな知的障害者グループホームの日常
本の種出版, 2022.9
- タイトル読み
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クツシタ ワ コンヤ モ チュウ オ マウ : ユルクテ ディープ ナ チテキ ショウガイシャ グループ ホーム ノ ニチジョウ
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注記
参考文献・推薦図書: p235-237
内容説明・目次
内容説明
ここは知的障害のある利用者さんたちが、ひとつ屋根の下で一緒に暮らすグループホーム。生活支援員として利用者さんをサポートする95の周りでは、今日もさまざまな「トラブル」が起きています。手探りで始めるコミュニケーション。夜更けに響く奇妙な声。そしてリビングを華麗に舞う靴下…。「どうしてこんなことが起きるの?」なんて思いつつも、このグループホームでは、利用者さんたちの笑顔溢れる日常が続いています。どんな障害があったとしても、面白おかしく笑って暮らせる場所は、きっとある。ありのままの日々を軽妙なタッチでつづる、ハートフル障害福祉エッセイ。
目次
- 第1章 信頼関係から始めてみよう
- 第2章 利用者本位って何?
- 第3章 隣り合わせの支援で手をつなぐ
- 第4章 グループホームは楽しいトラブルだらけ
- 第5章 出会いと別れを繰り返しながら
- 第6章 パーフェクト支援員への道のり
- 第7章 みんなが笑って暮らせる場所を求めて
「BOOKデータベース」 より