山學ノオト
著者
書誌事項
山學ノオト
エイチアンドエスカンパニー, 2022.9
- 3(2021)
- タイトル別名
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Yamagaku note 2021
山学ノオト
- タイトル読み
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ヤマガク ノオト
大学図書館所蔵 件 / 全8件
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内容説明・目次
内容説明
奈良県東吉野村。人口一七〇〇人の村の山あいに佇む一軒家、人文系私設図書館「ルチャ・リブロ」。自宅を開放して図書館を運営する夫婦が、仕事に、生活に、山村と街を、あるいは彼岸と此岸を往復しながら綴った日記に、エッセイや草稿「研究ノオト」を収録した日記帳。資本主義と権力、人権や経済、そして自身の体調のこと。自粛やオンライン会議が日常化していく中で考えた、二〇二一年の記録。
目次
- 隠れ里としてのルチャ・リブロ
- 日記(山學日誌)一月〜六月
- 研究ノオト 社会の外部にいったん立つ
- 声がなんだ
- 日記(山學日誌)七月〜一二月
- 神様を待つように
- 研究ノオト 話半分
- オムライスラヂオ年表(二〇二一)
「BOOKデータベース」 より