黒化する世界 : 民主主義は生き残れるのか?
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黒化する世界 : 民主主義は生き残れるのか?
育鵬社 , 扶桑社 (発売), 2022.9
- タイトル読み
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コッカ スル セカイ : ミンシュ シュギ ワ イキノコレル ノカ
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内容説明・目次
内容説明
プーチンのウクライナ侵攻、習近平の拡張主義の内在的論理を抉る!「赤化(=共産主義)」終焉後、「黒化(=独裁主義)」はいかにして台頭したのか。そして現下の独裁主義興隆の実態、とくに典型的な「黒国家」である中国とロシアの実像、アメリカを代表とする民主主義陣営の黒国家への対処を考察し、日本の行くべき道を検証していく。
目次
- 第1章 前黒化時代(覇権争奪戦とバランス・オブ・パワー;アメリカ対欧州の時代(1992年〜2003年) ほか)
- 第2章 連鎖黒化(香港—連鎖黒化のはじまり;ベラルーシの乱 ほか)
- 第3章 白の逆襲(香港問題で変わるイギリス;香港問題で復活する米英同盟 ほか)
- 第4章 黒VS白の戦争(プーチン怒りの根源;なぜ2021年11月に大軍を集結させたのか? ほか)
- 第5章 黒化勢力の「核」中国の未来(ウクライナ戦争の負け組、勝ち組;ウクライ戦争、最大の勝者は中国 ほか)
「BOOKデータベース」 より