プーチン戦争の論理

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プーチン戦争の論理

下斗米伸夫著

(インターナショナル新書, 109)

集英社インターナショナル, 2022.10

タイトル読み

プーチンセンソウ ノ ロンリ

並立書誌 全1

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内容説明・目次

内容説明

二〇二二年二月二四日にはじまった「特別軍事作戦」という名の「プーチンの戦争」が、世界を震撼させている。なぜロシアは、ウクライナへ侵攻したのか?なぜ国際社会は、戦争を防ぐことができなかったのか?プーチンの行動を理解するには、ロシアが置かれている軍事的・経済的な状況だけではなく、多くのロシア人がもつ宗教観・民族観を知る必要がある。ロシア研究の第一人者が、新たな「文明の衝突」を解説。入門書にして決定版の一冊。

目次

  • 第1章 なぜロシアは、ウクライナへ侵攻したのか
  • 第2章 宗教・歴史からロシアを読み解く
  • 第3章 分裂するウクライナ
  • 第4章 プーチンの素顔
  • 第5章 ロシアとCIS
  • 第6章 これからの安全保障体制

「BOOKデータベース」 より

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