翼賛体制下のモダンダンス : 厚生舞踊と「皇軍」慰問
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書誌事項
翼賛体制下のモダンダンス : 厚生舞踊と「皇軍」慰問
汲古書院, 2022.9
- タイトル別名
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翼賛体制下のモダンダンス : 厚生舞踊と皇軍慰問
- タイトル読み
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ヨクサン タイセイカ ノ モダン ダンス : コウセイ ブヨウ ト「コウグン」イモン
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注記
『日中戦争下のモダンダンス : 交錯するプロパガンダ』(汲古書院, 2018) と同時代の日本側の記述
名古屋大学学術図書出版助成金 (2021年度) を受けたもの
基盤研究(A)一般「建国初期中国を移動する身体芸術メデイア・プロパガンダ : 戦時期から継承と展開」(2018-2021年度*延長継続中* 研究課題番号: 18H03568)、基盤研究(B)「中国建国前夜のプロパガンダ・メデイア表象 : 劇場文化と身体芸術のコラボレーション」(2015-2017年度 研究課題番号: 00303587)、2件の日本学術振興会科学研究費の成果の一部
モダンダンスおよびバレエ軍隊慰問舞踊年表: p260-267
参考文献: p268-284
索引: 巻末p1-9
内容説明・目次
目次
- 第1部 総論(序章;戦時下の舞踊をめぐる文化政策—厚生運動と恤兵部;翼賛体制下の舞踊界)
- 第2部 各論(石井漠の大陸慰問;大陸、南方における江口隆哉・宮操子舞踊団—戦時の語り、戦後の記憶;日本放送協会による皇軍慰問演芸団—石井みどり舞踊団、南方へ;慰問舞踊と工場体操との親和性—石井/みどり舞踊団の地方巡演;終曲 日本敗戦—その後の舞踊家たち)
「BOOKデータベース」 より