日本史の舞台を歩く

著者

    • 加藤, 正彦 カトウ, マサヒコ

書誌事項

日本史の舞台を歩く

加藤正彦著

竹林館, 2022.7

タイトル読み

ニホンシ ノ ブタイ オ アルク

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内容説明・目次

内容説明

歴史は時の地層である。著者が日本史ゆかりの地を歩く時、眼前の風景はその歩みに従って、より一層鮮やかさを増し、奥行きも深くなる。「時の地層」を踏みしめているからであろう。歴史の中に生きた人々の姿や営みが見えてくる歴史探訪記。

目次

  • ノモンハン戦跡を訪ねて
  • 遼東半島駆け歩きの旅
  • 旧石器文化を訪ねる
  • 信州塩田平
  • 越前一乗谷と桶狭間
  • 敦賀への旅
  • 明治時代「大津事件」
  • 二上山
  • 博多湾に浮かぶ能古島・防人の島
  • 薩摩硫黄島と俊寛
  • グスクとウタキ
  • 新型コロナウィルス禍で
  • 歴史に学びたい

「BOOKデータベース」 より

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