無心ということ
著者
書誌事項
無心ということ
(角川文庫, 14860)
KADOKAWA, 2007.9
- タイトル別名
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Mushin
角川ソフィア文庫
- タイトル読み
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ムシン ト イウ コト
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無心ということ / 鈴木大拙 [著]
BA84260493
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無心ということ / 鈴木大拙 [著]
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注記
ブックジャケットに「角川ソフィア文庫 H101-1」の表示あり
記述は40版(2022.6)による
内容説明・目次
内容説明
「無心」とはどのような意味か。無心を東洋精神文化の軸と捉える大拙が、仏教生活の体験を通して、禅、浄土教、日本や中国の思想へと考察の輪を広げながら、その宗教的意味を明らかにする。浄土教、親鸞の研究にも優れた業績をあげる大拙は、本書で禅と浄土教を結び付けた独創的な禅浄一致の思想を巧みに展開させながら、誰もが知っておきたい、宗教的考え方の本質を爽やかに解き明かしている。
目次
- 第1講 無心とは何か
- 第2講 無心の探求
- 第3講 無心の活動
- 第4講 無心の完成
- 第5講 無心の生活
- 第6講 無心の体験
「BOOKデータベース」 より