高峰秀子ベスト・エッセイ
著者
書誌事項
高峰秀子ベスト・エッセイ
(ちくま文庫, [た74-3])
筑摩書房, 2022.10
- タイトル別名
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高峰秀子ベストエッセイ
- タイトル読み
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タカミネ ヒデコ ベスト・エッセイ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
5歳から55歳まで映画界で活躍した大女優・高峰秀子。複雑な家庭事情に翻弄され、魑魅魍魎が跋扈する芸能界で波瀾の人生を歩んだ。華やかな女優業の一方で、妻として生活者として平凡な毎日を丁寧に積み重ねた。己を隠さず、他者に真っすぐ向き合い、小さな出会いに涙する—。その切れるような感性と洞察力で、生きること死ぬこと愛することの本質を衝いた、おそるべきエッセイを精選。
目次
- 喜(旅のはじまり;ラスト・ダンス;ヘチャプリ大王 ほか)
- 哀(つながったタクワン;血染めのブロマイド;勲章 ほか)
- 学(ピエロの素顔;ただ今自分と出会い中;夏のつぎには秋が来て ほか)
- 敬(菜の花;人間スフィンクス;薔薇 ほか)
「BOOKデータベース」 より