オスとは何で、メスとは何か? : 「性スペクトラム」という最前線
著者
書誌事項
オスとは何で、メスとは何か? : 「性スペクトラム」という最前線
(NHK出版新書, 683)
NHK出版, 2022.10
- タイトル別名
-
オスとは何でメスとは何か : 性スペクトラムという最前線
- タイトル読み
-
オス トワ ナニ デ メス トワ ナニ カ : セイスペクトラム トイウ サイゼンセン
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注記
参考文献一覧: p198-205
内容説明・目次
内容説明
生物はオス/メスが別個に存在しているのではなく、じつは両者は連続している—「性」の本質をそう捉える驚きの研究が、生物学の最前線で進んでいる。性は生涯変わり続けている?全ての細胞と、その集まりである臓器や器官は独自に性を持っている?さまざまな生き物の多様な雌雄のあり方と、それを形づくる仕組みの解説から、二項対立では語り切れない性本来の姿を明かす。
目次
- 第1章 雌雄は果たして分けることができるのか?
- 第2章 性は生涯変わり続けている
- 第3章 オス/メスはどのように決まるのか?—「性決定遺伝子」の役割
- 第4章 オス化とメス化はどう進むのか?—「性ホルモン」の力
- 第5章 全ての細胞は独自に性を持っている
- 第6章 「脳の性」という最後の謎
「BOOKデータベース」 より