金山衆と中世の鉱山技術 : 甦る山の世界

書誌事項

金山衆と中世の鉱山技術 : 甦る山の世界

萩原三雄著

高志書院, 2022.10

タイトル読み

カナヤマシュウ ト チュウセイ ノ コウザン ギジュツ : ヨミガエル ヤマ ノ セカイ

注記

参考文献: 巻末pi-v

タイトルは奥付及び背表紙による

収録内容
  • 鉱山史研究と考古学
  • 甲斐・黒川金山の学際研究
  • 柴金
  • 鉱山臼
  • 小型鉱山臼をめぐる諸問題
  • 絵巻にみる粉成技術
  • 甲斐金山の鉱山技術
  • 金工房跡と精錬技術
  • 東国の金山
  • 越後黄金山
  • 甲斐・湯之奥金山遺跡
  • 丹波山金山〈丹波山舟越金山〉
  • 佐渡金銀山遺跡
  • 北海道・カニカン岳金山
  • 金山遺跡における「場」と「景観」
  • 甲斐の金山と武田氏
  • 甲州金成立期の一過程
  • 勝沼氏館跡の金工房跡と碁石金
  • 甲斐金山の中世と近世
内容説明・目次

目次

  • 第1部 金銀山の研究史(鉱山史研究と考古学;甲斐・黒川金山の学際研究)
  • 第2部 鉱山技術の考古学(柴金;鉱山臼 ほか)
  • 第3部 金銀山遺跡の諸相(東国の金山;越後黄金山 ほか)
  • 第4部 戦国大名と金山(甲斐の金山と武田氏;甲州金成立期の一過程 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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