ある大学教員の日常と非日常 : 障害者モード、コロナ禍、ウクライナ侵攻
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書誌事項
ある大学教員の日常と非日常 : 障害者モード、コロナ禍、ウクライナ侵攻
晶文社, 2022.10
- タイトル別名
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The everyday and extraordinary life of a member of the faculty : disability mindset, Covid-19 disaster, and Russian invasion of Ukraine
ある大学教員の日常と非日常 : 障害者モードコロナ禍ウクライナ侵攻
- タイトル読み
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アル ダイガク キョウイン ノ ニチジョウ ト ヒニチジョウ : ショウガイシャ モード、コロナカ、ウクライナ シンコウ
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注記
参考文献: p255-257
内容説明・目次
内容説明
10年ぶりにウィーン旅行に行くべく、羽田空港に赴いた著者を待っていたのは、出国許可がおりないという措置だった…。ASD/ADHDの著者が、コロナ禍、ウクライナ侵攻の最中に、数々の苦難を乗り越え日本を出国し、ウィーンの研究者たちと交流し、アウシュヴィッツを訪問するまでの、めくるめく迷宮めぐりの記録。発達障害者には、日常もまた、非日常的な迷宮である。
目次
- 第1章 コロナ禍時代の日常—京都にて
- 第2章 出国できませんでした—羽田空港での洗礼
- 第3章 中途半端な時期—ふたたび京都にて
- 第4章 ウィーンとの合一—かつて帝都だった街で
- 第5章 学ぶことを通じてのみ—教養体験、研究、外国語
- 第6章 旅行と戦争—戦時下のアウシュヴィッツ訪問
「BOOKデータベース」 より