音韻理論と音韻変化
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書誌事項
音韻理論と音韻変化
(最新英語学・言語学シリーズ, 19)
開拓社, 2022.10
- タイトル別名
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Phonological theory and phonological change
- タイトル読み
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オンイン リロン ト オンイン ヘンカ
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注記
参考文献: p215-225
内容説明・目次
内容説明
本書は、現代英語の強勢とリズムについて、変異(ヴァリエーション)を出発点として音楽との接点を切り口に、英語の好韻律性を探る第1部と、英語と日本語の分節音と韻律構造が通時的に変化してきた過程を考察し、音韻変化の法則を発見する第2部からなる。いずれも、言語の変異と変化という視点から、分析対象とする現象を音韻理論がどう扱ってきたかを概観し、2人の著者の研究成果を紹介しながら今後の展開の方向性を示す。
目次
- 第1部 変異から探る英語の好韻律性(進行中の音変化と背後にある仕組み;英語のリズム再考;英語のリズムと好韻律性;言語と音楽の接点から探る英語の好韻律性)
- 第2部 音韻変化の法則性と最適性理論(英語の音韻変化;日本語の音韻変化;音韻変化の法則性)
「BOOKデータベース」 より