実践Keycloak : OpenID Connect、OAuth 2.0を利用したモダンアプリケーションのセキュリティー保護
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書誌事項
実践Keycloak : OpenID Connect、OAuth 2.0を利用したモダンアプリケーションのセキュリティー保護
オライリー・ジャパン , オーム社 (発売), 2022.10
- タイトル別名
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Keycloak‐Identity and access management for modern applications : harness the power of Keycloak, OpenID Connect, and OAuth 2.0 protocols to secure applications
Keycloak : 実践 : OpenID Connect OAuth 2.0を利用したモダンアプリケーションのセキュリティー保護
- タイトル読み
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ジッセン Keycloak : OpenID Connect、OAuth 2.0 オ リヨウ シタ モダン アプリケーション ノ セキュリティー ホゴ
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注記
その他の訳者: 田村広平, 乗松隆志, 田畑義之
内容説明・目次
内容説明
Keycloakは、シングルページアプリケーション(SPA)、モバイルアプリケーション、REST APIなどのモダンなアプリケーションに焦点を当てた、オープンソースのIdentity and Access Management(IAM)ツールです。小規模なウェブサイトから、数百万人のユーザーを抱える大企業まで、さまざまなシナリオの本番環境で使用されています。本書は、開発コミュニティーのプロジェクトリーダーとコアディベロッパーが著した、Keycloakの包括的な解説書です。インストール方法から、管理コンソールやアカウントコンソールの使い方、本番環境での使用に備えた設定方法、ユーザーの管理、トークンとセッションの管理、SPIによるカスタマイズまでを詳しく解説しています。さらに、アプリケーションのセキュリティーを保護する方法や、OAuth 2.0とOpenID Connect(OIDC)を理解するための基礎知識も紹介します。さらに日本語版では補章として「クライアントポリシーによるセキュリティー保護」も収録しています。
目次
- 第1部 Keycloakを始めよう(Keycloakを始めよう;サンプルアプリケーションのセキュリティー保護)
- 第2部 Keycloakによるアプリケーションのセキュリティー保護(標準仕様の簡単な紹介;OpenID Connectによるユーザーの認証 ほか)
- 第3部 Keycloakの設定と管理(本番環境用のKeycloakの設定;ユーザーの管理 ほか)
- 第4部 セキュリティーについての考慮事項(Keycloakとアプリケーションのセキュリティー保護;クライアントポリシーによるセキュリティー保護)
「BOOKデータベース」 より