歴史を拓いた明治のドレス
著者
書誌事項
歴史を拓いた明治のドレス
GB, 2022.10
- タイトル別名
-
Dress of Meiji that developed history
- タイトル読み
-
レキシ オ ヒライタ メイジ ノ ドレス
大学図書館所蔵 全81件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
奥付の出版者表記: G.B.
参考文献: p156-157
内容説明・目次
内容説明
140年前の宮廷ドレスと資料から近代国家への歩みを紐解く。和装から洋装へ—宮内庁担当記者が見た近代日本の栄華と影。
目次
- 序章 よみがえる明治の大礼服(傷だらけのマント・ド・クール修復プロジェクトの発足;最古の大礼服に残る国産のあかし ほか)
- 第1章 皇后とドレス—日本近代化の象徴(大礼服の文様はバラから菊花へ;肖像写真に残るドイツ製大礼服第一号 ほか)
- 第2章 皇后の側近が見た宮中の国際化(皇后のスタイリスト誕生;総理大臣から妻への手紙 ほか)
- 第3章 近代日本の栄華の舞台裏(和洋折衷の仕事場兼お住まい;立憲国家の船出と皇后のドレスの値段 ほか)
- 終章 宮廷ドレスのこれから(自然消滅か復元・保存か—所蔵者の悩み;記録保存と情報発信を—三笠宮家の彬子さま)
「BOOKデータベース」 より