気象予報士という生き方
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気象予報士という生き方
(イースト新書Q, Q084)
イースト・プレス, 2022.9
- タイトル読み
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キショウ ヨホウシ ト イウ イキカタ
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注記
参考・引用文献: p207
内容説明・目次
内容説明
気象観測データや数値予報資料を解析し、気象予報を行う気象予報士。お天気キャスターを目指して資格を取得する人も増加しています。天気予報は毎日の生活だけでなく、農林水産業、交通機関、流通・小売業、イベント・旅行産業など多くの産業にも重要な情報です。本書では、気象業界の歴史や気象予報士の仕事内容を一望し、特殊な資格ならではのエピソードを紹介。また、気象予報士を目指す人たちへ向けて、適正や心構え、勉強法などについても解説します。
目次
- 1章 幼少期から日本気象協会を独立するまで(甚大な被害を出した伊勢湾台風;プラネタリウムに憧れ、さまざまなアルバイトを経験 ほか)
- 2章 気象予報士制度ができてから(会社設立と同時期に気象予報士制度ができる;夕刊紙の見出しに「森田さん落ちる!」 ほか)
- 3章 気象予報の歴史と発展(気象予報の始まりと歴史;気象観測がすべてのきほん ほか)
- 4章 気象予報士になるには(受験資格と試験内容;勉強の取り組み方 ほか)
- 5章 これからの気象予報士(気象予報士の適性;動物季節観測の廃止から発展継続へ向けて ほか)
「BOOKデータベース」 より