仮想通貨脱税
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仮想通貨脱税
扶桑社, 2020.1
- タイトル読み
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カソウ ツウカ ダツゼイ
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内容説明・目次
内容説明
仮想通貨のマーケットテイカーで、大口取引者を指す「クジラ」とも呼ばれる北条悟は、マルチネットワークグループのリーダー・豊丸にアルトコイン「ビリオネアトークン」のICOをもちかけ、14億円もの巧妙な脱税スキームを企てる。一方、東京国税局課税第一部の高松と菅野は、セミナーで多数の会員を募り、勢力が急拡大している「ビリオネアトークン」に危機感を抱き、違法な税金対策を打ち崩すべく調査を開始する—。国税最強部隊「資料調査課」出身の著者が描く圧巻の金融小説!
目次
- 小説編
- 解説編(仮想通貨に係る環境と税務の変遷;国税当局の執行体制と、その限界;億り人、非居住者になれるか;仮想通貨を活用した、あの手この手)
「BOOKデータベース」 より