韓国併合と大逆事件の謎
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書誌事項
韓国併合と大逆事件の謎
(逆説の日本史 / 井沢元彦著, 27 . 明治終焉編||メイジ シュウエンヘン)
小学館, 2022.10
- タイトル読み
-
カンコク ヘイゴウ ト タイギャク ジケン ノ ナゾ
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注記
「週刊ポスト」 (小学館発行) 2021年4月23日号-2022年7月1日号に連載したものを再構成
内容説明・目次
内容説明
「憎まれ役」を引き受けた明治の元勲の苦悩。「韓国併合」に反対だった伊藤博文の「絶望」とは?
目次
- 第1章 大日本帝国の確立1 韓国併合への道—日韓両国に不幸を招いた暗殺者の凶弾(わが国独自の「天皇」の存在を表現する苦肉の策だった「大日本帝国」という国号;じつは明治維新以来ずっと「綱渡り」を強いられた大日本帝国;国家の財政健全化を成し遂げた一方で多くの農民を犠牲にした「松方デフレ」 ほか)
- 第2章 大日本帝国の確立2 「好敵手」中華民国の誕生—“強運の男”孫文を支えた日本人たち(辛亥革命、中華民国成立を陰でサポートした知られざる日本人実業家とは?;生涯かけて守り通した「我は財を挙げて支援す」という男の約束;梅屋庄吉が革命支援に投じた資金は2兆円!? ほか)
- 第3章 大日本帝国の確立3 「明治」という時代の終焉—許されざる国家の暴虐「大逆事件」(「日本史の最大の特徴は天皇の存在である」という重要な事実;晩年は糖尿病と慢性腎臓炎に悩まされていた明治帝;軍服が破れても靴に穴があいても修理して使い続けた「倹約家」 ほか)
「BOOKデータベース」 より