「歴史総合」の視点で学ぶ世界大戦
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書誌事項
「歴史総合」の視点で学ぶ世界大戦
(明日のための現代史, 上巻 1914-1948)
芙蓉書房出版, 2021.11
- タイトル別名
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歴史総合の視点で学ぶ世界大戦
- タイトル読み
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「レキシ ソウゴウ」ノ シテン デ マナブ セカイ タイセン
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注記
主要参考文献一覧: p342-344
内容説明・目次
内容説明
世界史と日本史の枠を越えたグローバルな視点で書き下ろした全く新しい記述スタイルの現代史。高校の歴史教育がいよいよ2022年から変わる!「日本史」と「世界史」を融合した新科目「歴史総合」に対応した参考書としても注目の書。
目次
- 第一次世界大戦—世界の変転
- 国際連盟の創設と「理想主義」—国際秩序の転換
- 「ワシントン体制」と「国共合作」
- 「戦争違法化」の世界とアジア情勢
- 満州事変—世界秩序への挑戦
- 孤立の反映する世界—決裂の連鎖
- 条約違反と戦争の間
- 日中戦争の全面展開
- 再び起こされた世界大戦
- 日中戦争からアジア・太平洋戦争へ
- 敗戦—新たなる対立
- 終戦—不正義に取引で応じる「償い」
- 正義と責任—歴史は誰がつくるのか
「BOOKデータベース」 より