宿無し弘文 : スティーブ・ジョブズの禅僧

書誌事項

宿無し弘文 : スティーブ・ジョブズの禅僧

柳田由紀子著

(集英社文庫, [や62-1])

集英社, 2022.9

タイトル別名

宿無し弘文 : スティーブジョブズの禅僧

タイトル読み

ヤドナシ コウブン : スティーブ ジョブズ ノ ゼンソウ

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注記

集英社インターナショナル 2020年刊の再刊

叢書番号はブックジャケットによる

関連年表: p388-393

参考文献一覧: p394-398

内容説明・目次

内容説明

「スティーブは、十日に一度は真夜中までうちにいたわ」と、乙川弘文の元妻は語った。スティーブ・ジョブズが師と仰ぎ、アップル社の思想に禅境の閃きを与えた僧侶・弘文。だが、彼は“禅道無宿”、自ら願って地獄に堕ちた。高僧か?破戒僧か?そして不可解な死—。欧、米、日、夥しい関係者の証言からその死の謎に迫る渾身のノンフィクション。第六十九回日本エッセイスト・クラブ賞受賞作。

目次

  • プロローグ
  • 第1章 激賞と酷評と
  • 第2章 生い立ちから渡米まで
  • 第3章 アメリカで、ジョブズと出逢う
  • 第4章 追うジョブズ、追われる弘文
  • 第5章 ジョブズと離れヨーロッパへ
  • 第6章 最後の日々
  • 第7章 乙川弘文の地獄と手放しの禅
  • エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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