十三 (とさ) の海鳴り : 蝦夷太平記

書誌事項

十三 (とさ) の海鳴り : 蝦夷太平記

安部龍太郎著

(集英社文庫, [あ35-14])

集英社, 2022.10

タイトル読み

トサ ノ ウミナリ : エゾ タイヘイキ

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注記

叢書番号はブックジャケットによる

同名の単行本 (2019年10月集英社刊) の文庫化

内容説明・目次

内容説明

ときは鎌倉末期。蝦夷管領、安藤又太郎季長の三男新九郎は父から出羽の叛乱鎮圧を命じられる。ことの首謀者で幕府方を標榜する叔父の安藤五郎季久に対し、天皇方と手を組み討幕を目論む季長。一族や領地の垣根を越えて、北朝と南朝に分かれて争う時代の波は東北にも広がり、大規模な戦の影が迫る—。アイヌと関係を築きながら新九郎は人びとを守れるのか。安部版「太平記」第3弾。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC17292601
  • ISBN
    • 9784087444407
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    606p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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