春いちばん : 賀川豊彦の妻ハルのはるかな旅路

書誌事項

春いちばん : 賀川豊彦の妻ハルのはるかな旅路

玉岡かおる著

家の光協会, 2022.10

タイトル読み

ハルイチバン : カガワ トヨヒコ ノ ツマ ハル ノ ハルカナ タビジ

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

印刷所の女工として働く23歳のハルは、路傍でキリスト教の伝道をする青年に出会い、信仰への道へ。彼こそ、のちに生涯の伴侶となる賀川豊彦だった。貧困、病気、暴力、人身売買…、神戸のスラム街で幾多の苦難に直面しながらも、豊彦とハルは貧しい人たちを支え続けた。二人の働きは、労働運動、協同組合運動、婦人解放運動、そして関東大震災での救援活動とつながり、時代のうねりを創り出す—。

「BOOKデータベース」 より

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