宇宙 : 躍動する星々をめぐる旅
著者
書誌事項
宇宙 : 躍動する星々をめぐる旅
(14歳からのニュートン超絵解本)
ニュートンプレス, 2022.11
- タイトル別名
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宇宙 : 躍動する星々をめぐる旅 : 星の誕生と死、銀河の衝突・・・太陽系から宇宙の果てまで多彩でダイナミックな姿
- タイトル読み
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ウチュウ : ヤクドウ スル ホシボシ オ メグル タビ
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内容説明・目次
内容説明
この宇宙はどれほど広く、どれくらい昔から存在するのでしょうか。はるか遠くの宇宙にはいったい何があり、何がおきているのでしょうか。人間が誕生し、やがて老いて死んでしまうように、星たちも宇宙のどこかで生まれ、死にゆく運命にあります。また、無数の星々が集まった銀河どうしが猛スピードで衝突し、合体することもたびたびあります。宇宙は動きの止まった世界ではなく、実にダイナミックな激動の場なのです。そして私たちは、宇宙探査技術を日進月歩させながら、宇宙の姿やなりたちを少しづつ解き明かしています。この本では、太陽系から現在観測できる“宇宙の果て”までを、美しい画像やイラストとともに紹介していきます。
目次
- プロローグ 人類が知る「宇宙のすべて」(宇宙ガイドマップ1 太陽から天の川銀河まで;宇宙ガイドマップ2 天の川銀河から大宇宙の果てまで ほか)
- 1 太陽系を旅する(太陽のまわりには八つの惑星が存在する;太陽系の中心にある母なる星「太陽」 ほか)
- 2 天の川銀河を旅する(太陽系は天の川銀河のはずれにある;太陽のとなりの恒星まで光速で4年以上かかる! ほか)
- 3 銀河を飛びだし138億光年のかなたへ(ハッブル観測が、宇宙を天の川銀河の外へと広げた;銀河にはさまざまな形がある ほか)
- 4 宇宙探査の今とこれから(さまざまな探査機が太陽系をめぐっている;小惑星からアミノ酸を検出!「はやぶさ2」の成果 ほか)
「BOOKデータベース」 より