現代フットボールの主旋律 : ピッチ上のカオスを「一枚の絵」で表す
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現代フットボールの主旋律 : ピッチ上のカオスを「一枚の絵」で表す
カンゼン, 2022.10
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ゲンダイ フットボール ノ シュセンリツ : ピッチジョウ ノ カオス オ 1マイ ノ エ デ アラワス
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内容説明・目次
内容説明
“異端のアナリスト”庄司悟はこれまでピッチ上で起こる様々な「主旋律」を、誰もが一目でわかる「一枚の絵」で表してきた。「2軸」「非対称」「皿と団子」「同期・連動」「連動→連鎖→連結→連続」「志・智・儀」といった“異端用語”を駆使しながら、ペップ・グアルディオラ、ユルゲン・クロップ、ユリアン・ナーゲルスマン、ハンス=ディーター・フリックなどが標榜する世界最先端の現代サッカーを「一枚の絵」で明らかにする。
目次
- Ouvert¨ure(序曲)(「一枚の絵」の変遷;「現代フットボール」の時系列)
- Pr¨aludium(前奏曲)(起源—「一枚の絵」から「主旋律」を暴く;クロップ魔方陣—最新にして最強の戦術コンセプト「プログレッシブディフェンス」)
- Op.1(第1楽章 ゲーゲンプレス2.0—シメオネが編み出した究極の「自己相似形遮断」;第2楽章 複数で突っ走る—スプリントとのパスの同期を可能にする横浜F・マリノスのカラクリ ほか)
- pause(休憩)(Jの主旋律—「走りながら・蹴る」「究極のエコ」「尖ったサッカー」の正体)
- Op.2(第1楽章 皿と団子—「10対20」を可能とする究極の2軸フォーメーション;第2楽章 有効性か効率性か—「現代サッカーの申し子」ユリアン・ナーゲルスマンを丸裸にする ほか)
- Das Finale(終曲)おわりに
「BOOKデータベース」 より