備前軍記 : 現代語訳
著者
書誌事項
備前軍記 : 現代語訳
山陽新聞社, 2022.10
改訂新版
- タイトル別名
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新釈備前軍記
現代語訳備前軍記
- タイトル読み
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ビゼン グンキ : ゲンダイゴヤク
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注記
「新釈備前軍記」 (山陽新聞社 , 1986)を再編集したもの
主要参考文献: p412-413
備前軍記年表: p414-419
付: 岡山県下の主な城 (折り込図1枚)
内容説明・目次
内容説明
岡山の戦国時代決定版を令和に改訂!備前国を舞台に繰り広げられた松田、浦上、宇喜多氏の栄枯盛衰がここに—。江戸時代の軍記物語を現代の歴史研究で読み解く。
目次
- 巻第一(備前国の守護並びに赤松家興廃の事;山名教之が備前国の守護となる事 ほか)
- 巻第二(浦上宗久が小塩の赤松に内通の事附八塔寺が兵火により炎上の事;美作で小寺・宇喜多が合戦の事 ほか)
- 巻第三(宇喜多直家が中山備中・島村貫阿弥を討ち取る事 ほか)
- 巻第四(浦上宗景が上洛する事;児島本太城合戦と五流山伏の事 ほか)
- 巻第五(作州所々城攻めの事;辛川合戦で小早川勢が敗軍する事 ほか)
- 備前軍記附録
- 資料編
「BOOKデータベース」 より