黙殺される国際協調の理念 : 渋沢栄一・晩年の光芒
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書誌事項
黙殺される国際協調の理念 : 渋沢栄一・晩年の光芒
東銀座出版社, 2022.10
- タイトル別名
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黙殺される国際協調の理念 : 渋沢栄一晩年の光芒
- タイトル読み
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モクサツ サレル コクサイ キョウチョウ ノ リネン : シブサワ エイイチ・バンネン ノ コウボウ
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注記
渋沢栄一・晩年の光芒 古稀以後の略年譜: [p304-305]
参考資料: p306-309
内容説明・目次
内容説明
テロリストから国際協調主義の権化へ。日本国際連盟協会会長・渋沢栄一から私達が学ぶべきことは山ほどある。実業人として到達した渋沢翁ばかりがクローズアップされる昨今、晩年の姿こそ、緊張が高まる現代、不安な未来を切り開く礎だ。
目次
- 1部 国際協調の理念、そして日本国際連盟協会(渋沢栄一・晩年の光芒—黙殺される国際協調の理念;渋沢栄一と「帰一協会」—「大正デモクラシー」の片隅で;「戦争を喜ぶと云うことは人類の最も恥ずべきことである」—国際平和運動の先駆者・渋沢栄一を検証する ほか)
- 2部 渋沢栄一・その周辺を巡る(渋沢栄一と労働組合運動;渋沢栄一と早稲田大学;「財政改革に関する奏議」を読む ほか)
- 3部 郷土文化会『故園』折々の記(「聴泉」と「聴泉圖」;拾う習性について;福沢諭吉の真実とは? ほか)
「BOOKデータベース」 より