ドゥルーズ思考の生態学

Bibliographic Information

ドゥルーズ思考の生態学

堀千晶著

月曜社, 2022.10

Other Title

Deleuze. Vers une éthologie de la pensée

ドゥルーズ : 思考の生態学

ドゥルーズ思想研究 : 「出来事」と「生成変化」の論理と政治

Title Transcription

ドゥルーズ シコウ ノ セイタイガク

Note

書誌: p592-616

博士論文「ドゥルーズ思想研究 : 「出来事」と「生成変化」の論理と政治」(早稲田大学, 2019年提出) をもとにしたもの

Description and Table of Contents

Description

生と自然をくつがえす新しいドゥルーズが生まれる。最も包括的で最も過激な、いま絶対に必要なドゥルーズ論。ライプニッツ、スピノザ、シェリングとともに、その思考の最深部を横断する「出来事」と「生成変化」の論理と政治の生態学。

Table of Contents

  • 第1部 出来事の論理(時間と真理;ライプニッツ/ドゥルーズ—神、世界、自我;カオスモスを信じること—潜在的なものの蜂起)
  • 第2部 生成変化の時間(出来事の裂開;愛の病—神の発生と崩壊;(不)可能性の世界)
  • 第3部 ノマドの政治(ノマドのテリトリー;力能の生態学;器官なき政治)

by "BOOK database"

Details
Page Top