毛利氏の御家騒動 : 折れた三本の矢

書誌事項

毛利氏の御家騒動 : 折れた三本の矢

光成準治著

(中世から近世へ)

平凡社, 2022.10

タイトル読み

モウリシ ノ オイエ ソウドウ : オレタ サンボン ノ ヤ

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注記

全体系図: p10-11

主要参考文献: p327-330

内容説明・目次

内容説明

「関ヶ原」敗者の、生き残りを懸けた熾烈な争い。秀就への継承と本宗家の権威復活を図る当主・輝元。吉川広家や毛利秀元・就隆といった新たな「三本の矢」は本宗家を支えたのか?

目次

  • はじめに—見直される毛利一族の結束
  • 第1章 秀元への分知と関ヶ原合戦
  • 第2章 防長減封
  • 第3章 江戸期初頭における毛利氏の城
  • 第4章 有力国人への圧迫
  • 第5章 毛利一族の愛憎
  • 第6章 毛利一族の結束
  • 終章 宗瑞死没後の毛利一族

「BOOKデータベース」 より

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