生きること、そして哲学すること
著者
書誌事項
生きること、そして哲学すること
東信堂, 2022.9
- タイトル別名
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生きることそして哲学すること
- タイトル読み
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イキル コト ソシテ テツガク スル コト
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内容説明・目次
内容説明
意味が力をもつ世界に生きる人間はどのような生き方をするようになったか、その発展と制約。哲学とはどのような営みで、どう「役に立つ」か。物的環境もさまざまな意味をもつゆえの多様な価値をまとう。個人的人間関係の有り方、人の集団の有り方はどのようなものになったかを探り、政治的秩序や経済的秩序の有り方、文化と制度との異なり等を論じ、加えて人にとって最も貴重なものを示す。
目次
- 序
- 第1章 意味世界を生きる
- 第2章 物的なものと人—文化の誕生
- 第3章 人を捉える
- 第4章 物の所有と労働
- 第5章 人間集団と個人
- 第6章 社会の中の個人
- 結び 生きることにおける哲学の位置
「BOOKデータベース」 より