亡命トンネル29 : ベルリンの壁をくぐり抜けた者たち

書誌事項

亡命トンネル29 : ベルリンの壁をくぐり抜けた者たち

ヘレナ・メリマン著 ; 中島由華訳

河出書房新社, 2022.10

タイトル別名

Tunnel 29 : the true story of an extraordinary escape beneath the Berlin Wall

亡命トンネル29 : ベルリンの壁をくぐり抜けた者たち

タイトル読み

ボウメイ トンネル 29 : ベルリン ノ カベ オ クグリヌケタ モノ タチ

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注記

参考文献: p383-385

内容説明・目次

内容説明

一九六二年、冷戦下の夏。学生のヨアヒム・ルドルフは、東ベルリンで待つひとびとのため壁の下にトンネルを掘る計画を立てた。これは自由のため闘った若者たちの、壮絶な脱出の記録である。亡命者を逃すための、大胆不敵で命がけの脱出作戦。1962年夏、緊迫のノンフィクション!“エコノミスト”ベストブック・オブ・ザ・イヤー。

目次

  • ビーチ
  • 最初の脱出
  • 長い道のり
  • イメージ一新
  • 密輸
  • ラジオ
  • 戦車
  • 品数豊富
  • 一〇〇〇の目を持つ家
  • バラ作戦〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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