デフレとの20年戦争

書誌事項

デフレとの20年戦争

鈴木明彦著

金融財政事情研究会, 2022.11 , きんざい(発売)

タイトル読み

デフレ トノ 20ネン センソウ

並立書誌 全1

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内容説明・目次

内容説明

2001年3月の月例経済報告に「緩やかなデフレ」であるという分析が載ってから2021年ですでに20年余り。新型コロナウイルス感染症、ウクライナ情勢等による物価上昇、転換期を迎えたデフレとの戦いは終止符を打つのか。日本経済が直面する困難を乗り越えるため、戦うべき真の相手を解き明かす。人気エコノミストが鋭い切り口で語る金融政策と日本経済のこれから。

目次

  • 第1章 20年戦争となったデフレとの戦い
  • 第2章 第一次デフレ戦争(2001年3月〜2006年3月)
  • 第3章 つかの間の休戦と次なる戦いへの道
  • 第4章 終わりのない第二次デフレ戦争の始まり
  • 第5章 アベノミクス登場でデフレ戦争は泥沼の戦いに
  • 第6章 戦線不拡大方針への転換
  • 第7章 短期決戦で臨んだ新型コロナとの戦い
  • 第8章 終結に向かうかもしれないデフレ戦争
  • 第9章 デフレ戦争を終わらせるには

「BOOKデータベース」 より

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