朝鮮出版文化の誕生 : 新文館・崔南善と近代日本

書誌事項

朝鮮出版文化の誕生 : 新文館・崔南善と近代日本

田中美佳著

慶應義塾大学出版会, 2022.11

タイトル別名

近代朝鮮における出版文化の形成と日本 : 出版社新文館 (一九〇八-一九二二) を中心に

朝鮮出版文化の誕生 : 新文館崔南善と近代日本

タイトル読み

チョウセン シュッパン ブンカ ノ タンジョウ : シンブンカン チェ ナムソン ト キンダイ ニホン

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注記

崔南善年譜: p303-310

参考文献: p311-329

2021年7月に九州大学大学院人文科学府に提出した博士学位論文「近代朝鮮における出版文化の形成と日本 : 出版社新文館 (一九〇八-一九二二) を中心に」を加筆・修正したもの

収録内容
  • 「一国史」を超える朝鮮出版文化史 : 研究の対象と課題
  • 出版社新文館の設立と『少年』の創刊
  • 新文館の児童雑誌と日本の児童文学界 : 朝鮮の植民地化と武断政治のなかで
  • 『青春』が目指したもの : 「世界的知識」の発信と民衆啓蒙
  • 新文館の刊行物と女性
  • シリーズ書籍という試み : 韓国併合前後の単行本
  • 新文館初のロングセラー『時文読本』の編集過程 : 三・一独立運動前夜の単行本
  • 時事週報『東明』と新文館の終焉 : 三・一独立運動後の崔南善の出版活動
  • 朝鮮出版文化の誕生
内容説明・目次

内容説明

日本と朝鮮を結びつけた「出版」という知識の源泉—。朝鮮最大の知識人・崔南善の活動を中心に、近代朝鮮の思想・文化・運動を形作った「出版」の歴史を明らかにする。

目次

  • 序章 「一国史」を超える朝鮮出版文化史—研究の対象と課題
  • 第1章 出版社新文館の設立と『少年』の創刊
  • 第2章 新文館の児童雑誌と日本の児童文学界—朝鮮の植民地化と武断政治のなかで
  • 第3章 『青春』が目指したもの—「世界的知識」の発信と民衆啓蒙
  • 第4章 新文館の刊行物と女性
  • 第5章 シリーズ書籍という試み—韓国併合前後の単行本
  • 第6章 新文館初のロングセラー『時文読本』の編集過程—三・一独立運動前夜の単行本
  • 第7章 時事週報『東明』と新文館の終焉—三・一独立運動後の崔南善の出版活動
  • 終章 朝鮮出版文化の誕生

「BOOKデータベース」 より

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