日常と地域の戦争遺跡
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日常と地域の戦争遺跡
批評社, 2022.10
- タイトル読み
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ニチジョウ ト チイキ ノ センソウ イセキ
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注記
「日常の中の戦争遺跡」 (アットワークス, 2012年刊) の続編
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
河内地域—四條畷・大東・東大阪・八尾・柏原・藤井寺・羽曳野—の日常の中に残る太平洋戦争の戦争遺跡の全貌。77年前の空襲の実態とそれに続く本土への上陸予想に対して、大正飛行場に関わる軍事施設群、行政が施した防空施策、市民の対抗策、その実態は如何なるものであったのか。緻密な調査を行い、戦争の実相を問いかけ、真実が明らかになった。ウクライナの受難を河内の歴史に知ることができる。
目次
- 序 「戦争遺跡」に何を語らせるのか
- 1 陸軍大正飛行場の戦争
- 2 河内の戦争体制とその戦後
- 3 河内の人々の戦争
- 4 河内・地域の戦争遺跡
- 5 おおさかの軍事遺跡と戦争
「BOOKデータベース」 より