停滞打破のための哲学的考察 : 空白を抱えた時代に立ちて
著者
書誌事項
停滞打破のための哲学的考察 : 空白を抱えた時代に立ちて
講談社エディトリアル, 2022.10
- タイトル読み
-
テイタイ ダハ ノ タメ ノ テツガクテキ コウサツ : クウハク オ カカエタ ジダイ ニ タチテ
大学図書館所蔵 全2件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p189-190
内容説明・目次
内容説明
第二次世界大戦後の占領政策により、日本の文化・文明や歴史が否定されたトラウマ—バブル経済が弾け、30年間も続く不況—本書では、「村民民主主義」と「哲学」に注目し、経済的・社会的停滞による閉塞感からいかにして日本が脱するか、そのヒントを提示する。
目次
- 1部 歴史から見た日本の村の功罪—「村民民主主義」が日本にあったのは事実なのか(村はどのようにして出来たか;「村民民主主義」とどうして言えるのか)
- 2部 人間社会分析の基礎としての哲学(「恣意性」とは何か—人類は恣意性を持ち、他の動物は持たない;意味付けはどのように働くのか)
- 3部 日本社会の固有性と停滞打破への方向性(言葉と人の社会;これからどうしたらいいのだろうか)
「BOOKデータベース」 より