コロナとブルーバードの時代 : RT40型と510型の隆盛までを中心として
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コロナとブルーバードの時代 : RT40型と510型の隆盛までを中心として
グランプリ出版, 2022.11
新訂版
- タイトル読み
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コロナ ト ブルーバード ノ ジダイ : RT 40ガタ ト 510ガタ ノ リュウセイ マデ オ チュウシン ト シテ
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注記
文献:p192
内容説明・目次
内容説明
戦後の日本の自動車メーカーのなかで、トヨタと日産は群を抜いた存在であった。その両雄が真っ向から対決したのがコロナとブルーバードの車両開発であり、販売競争は、当時「BC戦争」などと称されて、大きな話題となった。本書では、それぞれ開発プロセスを辿ることで、日本の自動車メーカーが国際的なレベルのクルマをつくるようになっていく経過を、詳細に解説する。
目次
- 第1章 戦後のトラック中心時代の乗用車開発
- 第2章 本格的な乗用車の誕生
- 第3章 コロナの登場による競争時代の開始
- 第4章 ダットサンブルーバードの誕生と2代目コロナの登場
- 第5章 コロナによる巻き返しとブルーバード410型の誕生
- 第6章 3代目コロナRT40型の開発とその成功
- 第7章 革新的なブルーバード510型の登場
- 第8章 コロナとブルーバードの変身
- 第9章 その後のコロナとブルーバード
「BOOKデータベース」 より