木村武雄の日中国交正常化 : 王道アジア主義者・石原莞爾の魂

書誌事項

木村武雄の日中国交正常化 : 王道アジア主義者・石原莞爾の魂

坪内隆彦著

望楠書房, 2022.9

タイトル別名

木村武雄の日中国交正常化 : 王道アジア主義者石原莞爾の魂

タイトル読み

キムラ タケオ ノ ニッチュウ コッコウ セイジョウカ : オウドウ アジア シュギシャ・イシハラ カンジ ノ タマシイ

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 政治家・木村武雄の誕生(「俺は馬賊になる」;党人政治家・安達謙蔵との出会い ほか)
  • 第2章 石原莞爾と東亜連盟(特使として派遣された宮崎滔天の長男龍介;石射猪太郎の和平工作 ほか)
  • 第3章 王道アジア主義の源流(八紘一宇に侵略的に意味はない;「派遣軍将兵に告ぐ」に示された八紘一宇 ほか)
  • 第4章 執念の日中国交正常化(アジアの団結に対する強い危機感;「ペリーを呼んでこい」 ほか)
  • 第5章 田中角栄失脚の真相—王道アジア主義を取り戻せ(「ジャップたちが上前をはねやがった」;高をくくっていたアメリカ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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