戦国期武田氏領研究の再検討補遺

書誌事項

戦国期武田氏領研究の再検討補遺

柴辻俊六著

岩田書院, 2022.9

タイトル別名

戦国期武田氏領研究の再検討 : 補遺

タイトル読み

センゴクキ タケダシリョウ ケンキュウ ノ サイケントウ ホイ

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注記

『戦国期武田氏領研究の再検討』(岩田書院、2021年)に収録できなかった5本の論文を「補遺」として刊行

柴辻俊六詳細年譜、著作目録あり

内容説明・目次

目次

  • 第1章 戦国期武田氏領の水利と開発(研究史の概要;築堤と河原間開発の労働力編成 ほか)
  • 第2章 武田氏の金山開発と甲州金の創始(武田氏の金山開発;主要金山の経営 ほか)
  • 第3章 武田氏領の伝馬制度と商品流通機能(研究史の概要;初期の「伝馬定書」 ほか)
  • 第4章 戦国期武田氏領の争論と訴訟の実態(争論の要因;訴訟状況の実態と背景 ほか)
  • 第5章 戦国期武田氏領の「半手」と両属関係(研究史の概要;「半手」所務の事例と実態 ほか)
  • 付 思い出すがままに—武田氏研究と私

「BOOKデータベース」 より

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