君が異端だった頃
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書誌事項
君が異端だった頃
(集英社文庫, [し24-7])
集英社, 2022.8
- タイトル読み
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キミ ガ イタン ダッタ コロ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
単行本は2019.8集英社刊
引用・参考文献: p332
内容説明・目次
内容説明
1983年、鮮烈な作家デビューを果たし、「文壇の貴公子」と注目を浴びた“君”。デビュー作でいきなり芥川賞の候補になるも落選。以後、5度も候補になっては落選し続けた。そして、昭和の文豪たちに振り回される日々が始まり—。デビュー40年を迎える著者が孤独な幼年期や若き日の煩悶、文豪たちとの愛憎劇や禁断の女性関係までを赤裸々に描く、自伝的青春私小説。第71回読売文学賞小説賞受賞作。
「BOOKデータベース」 より