ロシアの情報兵器としての反射統制の理論 : 現代のロシア軍事戦略の枠組みにおける原点、進化および適用
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ロシアの情報兵器としての反射統制の理論 : 現代のロシア軍事戦略の枠組みにおける原点、進化および適用
五月書房新社, 2022.11
- タイトル別名
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Theory of reflexive control : origins, evolution and application in the framework of contemporary Russian military strategy
Finnish defence studies 22
フィンランド国防研究 22
ロシアの情報兵器としての反射統制の理論 : 現代のロシア軍事戦略の枠組みにおける原点進化および適用
- タイトル読み
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ロシア ノ ジョウホウ ヘイキ トシテノ ハンシャ トウセイ ノ リロン : ゲンダイ ノ ロシア グンジ センリャク ノ ワクグミ ニオケル ゲンテン シンカ オヨビ テキヨウ
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注記
監修: 鬼塚隆志
原著フィンランド国防大学出版 (National Defence University of Finland) の翻訳
資料 (p [1]) 記載の原著シリーズ名: Finnish defence studies 22 (邦題: フィンランド国防研究 22)
出典: p165-174
内容説明・目次
目次
- 1 序論(研究の背景;本書の構成;システム思考と反射統制理論に関する既存の文献;主要な研究資料;主要な概念と翻訳に関する注記)
- 2 理論的な起源と反射統制の進化(ソビエトとロシアの軍事研究におけるシステム理論の重要性;ロシア軍の指揮統制の原則;;ロシアの指揮統制システム;ロシア軍の意思決定;指揮統制の反射モデル;反射統制の理論)
- 3 適用(反射統制のモデル;反射統制に関するロシアの議論の検討;ロシアの軍事戦略における情報の役割)
- 4 結論(ロシアの指揮統制理論の体系的基礎;反射統制の発展;反射統制理論の実用化;ロシアの戦略におけるシステム思考;西側の「戦略的コミュニケーション」とロシアの「情報心理戦」の概念的な違い;選択したアプローチに関する評価;今後の研究のための義論)
- 5 出典
「BOOKデータベース」 より